そうなんだよね。
 ポチが自分で出した乳房は左の乳房。
 ぼくは、右手でハンドルを握り、左手でポチの左の乳房を愛撫していたんだけど・・・、ポチの右の乳房が、「わたしも・・・」と言っているように感じて、右の乳房を服の上からだけど愛撫してあげたんだ。

 ちゃんとわかってるんだ、ポチは。
 ぼくの考え方や感じ方を・・・。
 うれしいよ。

 ただ、右の乳房は、まだ満足していないと思うので、次に逢った時は、左より少し多めに愛撫してあげないとね(笑)。

 

 それにしても、ポチは性に対してとても前向きになってきたよね。とてもいいことだと思うよ。
 もう少し体調が良くなったら、もっと深いところに連れて行ってあげるね。
 
 そういえば、「愛の流刑地」が最終回を迎えた。
 主人公は、最終的に懲役刑に服するのだけれど、その最後の言葉が・・・
 「冬香、俺はこの流刑地にいるよ、だってここは狂ったほどお前を愛して、死ぬほど女を快くした男だけに与えられた、愛の流刑地だから。」
 というもの。
 つまり、死ぬほどの快感に女性を目覚めさせたことが、懲役刑に値するほどの罪だ、ということ。
 
 まあ、ある意味、罪かも。
 ぼくも、懲役刑かな?
 

 

コメント