何となく聴きたくて
何度もスピッツの曲を聴いた。

昔の曲だけど冷たい頬とか好き。
今の心情に近いのかな。

・・・諦めかけた 楽しい架空の日々に
一度きりなら とどきそうな気がしてた
誰も知らないとこへ 流れるままに
じゃれていた猫のように

ふざけすぎて 恋が幻でも
構わないといつしか思っていた
壊れながら君を追いかけてく
近づいても遠くても知っていた
それが全てで何もないこと時のシャワーのなかで・・・

昔・・・思春期の頃姉の影響でよくシャンソンを聴いた。
恋の始まり・・・そして終わり。

そういえば日曜日に『白夜行』を読んだ。
ドラマは見ていないのだけど・・・。
見てもよかったかな。
一気に読めた。

ウエットに過ぎる毎日。
硬質で乾いた日々を送りたい。

笑いながら自嘲しながら
悲しい話を繰り返す
そんな自分にも飽きてきたしね。

明日。。。。は逢えるよね。
でも明日っていつなんだろう。
自分は
もう全て終わったんだって
毎日考える。

何かにつけ恨みっぽくなる。
たしかにもう勘弁・・・だよね。

はるのひかりが眩しすぎて
痛いよ。
暗い夜のゆきあかりが
私に許された明るさかな。

身体を誰にどんな風に晒しても
晒しきれない闇が
自分を苦しめる。

本当に狂っているのは私なのかもしれない。

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