5月10日

昨日はご主人さまとデート☆
いつものように優しくて、当初ご主人さまにいっぱい感じていただきたいと思っていたのに
ポチばかりが感じて逝ってしまうセックスになってしまいました。
ご主人さまが逝っていな〜〜い。
ごめんなさい。（おまけに浣腸もしていなくてやっぱりごめんなさい）

それより何より嬉しかったのは
ご主人さまがポチを変えたいと仰ってくださったこと。
完全に変えて俺の女にしたいって言ってくれた。
今までありのままを愛するからと常に仰っていて（それも素晴らしいことなのだけど・・・）
壊されてグチャグチャにされて全て変えていただきたいというポチ自身の思惑とご主人さまの気持ちは少し違っていたの。
でも・・・ポチの何回ものお願いが少し聞き入れてもらえたのか
変えたいって言葉が聞くことが出来て
本当に幸せな気持になりました。
とはいえポチのプライドやカチカチのからに包まれた自尊心やら
は手強いので
本当にご主人さまの奴隷犬ポチ（そんなものにする気はないよって言いそうだけど）になるのは難しいのだけど。

ポチは多くの誰にも話さなかった封印された過去の出来事をご主人さまに話してきた。

ご主人さまに全てを委ねて従ってご主人さまだけのものにしてもらいたい。
それだけが望み。

なかなか逢うこともままならなくなると思うのだけど
ちゃんとしなきゃ。
いい子でいなきゃ。
頑張らなきゃ。
ですよね。

ポチは幸せを思うとき
砂浜にある砂を連想する。
手のひらにすくい取って大事に持っていないと
すぐ指の隙間からこぼれ落ちていく
欲張って指を拡げると手の中には何も残らない。

大切にしていかないと。。。
うつろいやすくこぼれ落ちていきやすい小さな幸せを守らないと。