ぼくがいてもいなくても・・・
2006年6月15日 ご主人様からポチへ「今一番幸せです。毎日驚きと感動の連続で。」
って、そんなわけないででしょう、誰だって。
多かれ少なかれ、誰もが昨日と同じ一日を過ごしているわけなんだから。
ただ、それをいい方向に捉えるか、悪い方向に捉えるか、それだけでしょう?
いい方向に捉えると、頑張ろう、と思う。
悪い方向に捉えると、頑張ろう、と思わなくなる。
笑顔は大切だよ。
「窓からダイビング」
なんて言葉を書くポチは、好きじゃないよ。
どうしてそんなことを書いたり、考えたりするのかな?
世の中で、絶対的に必要な人なんて誰もいない。
み〜んな代替可能な人ばかりだよ。
ニュートンがいなくても、誰かが古典物理学を構築しただろうし、
チャーチルがいなくて、イギリスがドイツに降伏したとしても、100年も経てば同じ世界になっているさ。
フルトベングラーがいなくても、誰も困らない。
ぼくの知らない人がいてもいなくても、自殺しようがしまいが、どうでもいいことだ。
目の前に蚊が飛んでいて、それがオスなのかメスなのか、
そのことの方がぼくにとっては重要だ。
でも、ポチがいないとぼくは嫌だ。絶対に嫌だ。
ポチの口から「窓からダイビング」なんて言葉を聴くのは嫌だ。
ぼくがいてもいなくても、世界は変わらない。
ぼくを知らない人は、誰も困らない。
ただ、
ぼくがいてもいなくても、ポチが同じように元気がないのは嫌だ。
ぼくがいてもいなくても、ポチが哀しいのなら、
少なくともポチにとってぼくは必要がない存在だ。
ぼくはポチを元気にするためにポチの前にいる。
ポチが少しでも幸せを感じられるように、とぼくは祈る。
ポチが喜んでくれると思うから、
メールする、電話する、逢いに行く。
メールしても、電話しても、逢いに行っても、
結局何も変わらず、
ただポチが哀しい毎日を送るのならば、
ぼくの愛は、砂の城だ。
ポチの感情の波がザザーッと一度押し寄せたら、
何もなかったようにかき消される、砂の城。
ぼくはいったい何をしているのだろう?
って、そんなわけないででしょう、誰だって。
多かれ少なかれ、誰もが昨日と同じ一日を過ごしているわけなんだから。
ただ、それをいい方向に捉えるか、悪い方向に捉えるか、それだけでしょう?
いい方向に捉えると、頑張ろう、と思う。
悪い方向に捉えると、頑張ろう、と思わなくなる。
笑顔は大切だよ。
「窓からダイビング」
なんて言葉を書くポチは、好きじゃないよ。
どうしてそんなことを書いたり、考えたりするのかな?
世の中で、絶対的に必要な人なんて誰もいない。
み〜んな代替可能な人ばかりだよ。
ニュートンがいなくても、誰かが古典物理学を構築しただろうし、
チャーチルがいなくて、イギリスがドイツに降伏したとしても、100年も経てば同じ世界になっているさ。
フルトベングラーがいなくても、誰も困らない。
ぼくの知らない人がいてもいなくても、自殺しようがしまいが、どうでもいいことだ。
目の前に蚊が飛んでいて、それがオスなのかメスなのか、
そのことの方がぼくにとっては重要だ。
でも、ポチがいないとぼくは嫌だ。絶対に嫌だ。
ポチの口から「窓からダイビング」なんて言葉を聴くのは嫌だ。
ぼくがいてもいなくても、世界は変わらない。
ぼくを知らない人は、誰も困らない。
ただ、
ぼくがいてもいなくても、ポチが同じように元気がないのは嫌だ。
ぼくがいてもいなくても、ポチが哀しいのなら、
少なくともポチにとってぼくは必要がない存在だ。
ぼくはポチを元気にするためにポチの前にいる。
ポチが少しでも幸せを感じられるように、とぼくは祈る。
ポチが喜んでくれると思うから、
メールする、電話する、逢いに行く。
メールしても、電話しても、逢いに行っても、
結局何も変わらず、
ただポチが哀しい毎日を送るのならば、
ぼくの愛は、砂の城だ。
ポチの感情の波がザザーッと一度押し寄せたら、
何もなかったようにかき消される、砂の城。
ぼくはいったい何をしているのだろう?
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