ポチは、ぼくが何を書いても、書かなくても、
何を言っても、言わなくても不満なんだね。
困ったもんだ。
ポチは、常に「今のまま」に満足することがない。
「ありのまま」では哀しくなる。
井戸の話をしたのは、
結局のところ、価値を見出すのは自分自身だということ。
名もない日常の器にも、新しい価値を見出す人がいれば、そこには価値が芽生える。
ああでなければならい、
ああだったらよかったのに、
そんなことを繰り返しても仕方ないよね。
あれと比べてこう、
これと比較したらあれ、
そういう比較じゃなくて、
自分なりに新しい価値を見出す。
他人の評価ではなく、自分の価値を見出す。
その新しい価値に自信を持つ。
そうすると、そこには、本当の価値が生まれる。
ぼくは、できうる限り、ポチに愛を注ぐ。
ぼくは、ポチが好きだし、ポチのステキなところをたくさん知ってる。
ポチはポチで、ぼくを求めてくれる。
二人が愛を紡ぎ続ければ、そこには余人の知らない新しい世界が生まれる。
二人だけの純粋な世界。
束の間でも、
俗世を離れて、
まがいものが混じりえない純粋な世界で、
二人だけの世界でどろどろになって、
痴態の限りを尽くしたい。
束縛された社会を離れて、こころとからだの求めるところへ行ってみたい。
ポチは、ぼくをそういう世界に誘ってくれる。
いわば、巫女。
そして、ぼくはポチが喜ぶ顔を見ていると幸せになれる。
ただ・・・
純粋にポチを求めて、
ポチを愛しているだけでは、
たぶん、ポチは嫌なんだね。不幸なんだね。
いったいぼくはどうしたらいいんだろう?
何を言っても、言わなくても不満なんだね。
困ったもんだ。
ポチは、常に「今のまま」に満足することがない。
「ありのまま」では哀しくなる。
井戸の話をしたのは、
結局のところ、価値を見出すのは自分自身だということ。
名もない日常の器にも、新しい価値を見出す人がいれば、そこには価値が芽生える。
ああでなければならい、
ああだったらよかったのに、
そんなことを繰り返しても仕方ないよね。
あれと比べてこう、
これと比較したらあれ、
そういう比較じゃなくて、
自分なりに新しい価値を見出す。
他人の評価ではなく、自分の価値を見出す。
その新しい価値に自信を持つ。
そうすると、そこには、本当の価値が生まれる。
ぼくは、できうる限り、ポチに愛を注ぐ。
ぼくは、ポチが好きだし、ポチのステキなところをたくさん知ってる。
ポチはポチで、ぼくを求めてくれる。
二人が愛を紡ぎ続ければ、そこには余人の知らない新しい世界が生まれる。
二人だけの純粋な世界。
束の間でも、
俗世を離れて、
まがいものが混じりえない純粋な世界で、
二人だけの世界でどろどろになって、
痴態の限りを尽くしたい。
束縛された社会を離れて、こころとからだの求めるところへ行ってみたい。
ポチは、ぼくをそういう世界に誘ってくれる。
いわば、巫女。
そして、ぼくはポチが喜ぶ顔を見ていると幸せになれる。
ただ・・・
純粋にポチを求めて、
ポチを愛しているだけでは、
たぶん、ポチは嫌なんだね。不幸なんだね。
いったいぼくはどうしたらいいんだろう?
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