6月30日の日記

少し弱々しく聞こえた声が心配。
ご主人さまは相当にお疲れになっているようだ。
大丈夫かしら。
ポチには何もできなくて。

きっと邪魔に違いないメールを・・・止めようと決意しながらも何度もしてしまう。
「ポチからのメールは嬉しいよ。」って言葉はご主人さまの思いやりなのに。
身動きが取れないくらい忙しいときは目の前にあること以外は邪魔だと分かっているよ。
あんまり気を使わなくていいから。

ご主人さまには何か予感めいたものがあるのだろうか。
気弱な感じの発言や悲しい言葉。
ご主人さまには滅多にないことだ。

ポチはご主人さまに愛情を注いでもらえば幸せだよ。
ポチもご主人さまに色々な事してあげたい。
愛情の証を見せたい。
尽くしたいよ・・・。
自分のことでいっぱいになって
ごめんなさい。

私・・・自信なくて・・・。

今日の私は美味しくないコーヒーと安物のチョコレートをを主食にしている。
「そんなんだから痩せないんだよ。」
ご主人さまに言われちゃいそう。
睡眠不足とストレスといろんな事で安定しないときのお酒と安定剤代わり。。。かな。

逢いたいよ。
逢ってご主人さまに有無を言わせないくらい強引に抱いて欲しい。
何もかも忘れてしまうような痛みと快感に身を投げ出したい。