7月4日の日記

ちょうど掃除をしていたので気付かなかったけど
ご主人さまは今日も朝までお仕事をされて
殆ど眠らずにまた仕事をする。
そんな仕事ぶりを見ていると辛くなる。

ご主人さまとポチという関係は・・・継続したい。
形にこだわっているわけではないけれど

バッハは
曲を聴いても感情は浮かばない。
情景も浮かばない。
だから・・・今は惹かれる。
ご主人さまは宗教的だと仰る。
宗教的。。。浅学なので分からないのだけど
キリスト教以外に宗教的な音楽を持つ宗教はあるのだろうか・・
どんな音楽を持っているのか。
少し知りたい。
音楽と宗教は少し似ている気がする。
気がするだけでいつもの如く根拠はない。

言葉というやいばは
氷のやいばだ。
心に酷く傷を付けても
時がたてば言葉は溶けてなくなって
傷だけが残っている。

昨日・・・久しぶりに時が止まり頭が真っ白になった。
ご主人さまに出会うまでは
軽蔑していたようなことを自分でしている。
何も考える余裕がない。。。周りは見えない。
あるのは堕ちていく自分・・・そして快感。

ご主人さまの本棚にはどんな本が並んでいるんだろう。
何を好んでどんな風に食事をされているんだろう。
どうやって歯を磨くんだろう。
熟睡している姿はどんな様子なのだろう。

考えても仕方ないことばかりが頭に浮かぶ。

届く想い届かない想い

プライドの固まり
触れられるとburst

AISHITERU AISHITERU AISHITERU AISHITERU
呪文のように唱える。
ずっとずっと愛してるから。