7月20日の日記

先日「一緒に泳ぎたいです。」と私が言った。「ポチはなんでも出来なくなったらしたがるんだね。」とご主人さまに言われた。
以前ご主人さまが「今度また泳ぎたいね。」と仰ったとき私が駄目な理由を並べて「無理です。」って言ったことがあるのを思いだした。実はあの時も一緒にいきたかったから秘かに色々行く準備を整えていたんだ。隠れて、内緒で、誰にも気付かれずに。

ポチは本当はしたいことでも些細なことを理由にできないと言ってしまうことが多くて本当に損をしてしまう。
したくて堪らなくなったと時はもうできない状況でご主人さまももう誘ってくれたりしない。。。
このことに限らずそんなことが多くて困ってしまう。

もっと素直になりたいよ。

嬉しくてたまらないんだよ。
逢っているときも逢う前も逢う約束をしたら嬉しくてたまらない。
ただ素直に表現できなくて。
駄目だなあ。
確かに一人で夜中に良くないことばかり考えて落ち込むことは多い。それを誰にも話すことができないのでご主人さまに全てを語ってご主人さまを苦しめる。
こういうの止めた方がいいのでしょうか。

上手くいかなくて辛くて。

ポチには本当に厭なことはないから（きっと）無理矢理にでも連れて行ってください。本当はしたいんです。
・・・と言ってももうできることは本当に限られてしまうのだけど。

夏休み。
幼稚園の頃から親が共働きで
昼ご飯も作ってなくて冷凍庫のかき氷が毎日の昼ご飯だったこともあった。
毎日一人で幼稚園の頃から10時間くらい独りきりで過ごした。
部屋の少しの物音が怖くて
何もすることがなくて
1日1日が長かったことを思い出す。

外に出ても誰もいなくて近くの小学校で一人でごっこ遊びをして夏の日差しで頭が痛くなった。
一人知らない場所へ行った（捜索願がだされたりしたことも何度か。。。）

学校に行くほうがずっと好きだったなあ。
授業中はお勉強ができたから楽しかった。
本当は学校でも苛められていたんだけどね。

生まれてからいままでずっと心を許せる人がいなくて
ご主人さまは初めて思ったことを殆ど話せる人で。。。
ご主人様がいなければまた私は昔のように一人。
本当に一人きり。

ご主人さまだけがポチの支えだから
ご主人様がいなくなってしまったら
ポチはどうしたらいいか分からなくなってしまう
ポチから去ってしまわないでください。

何も気にせずに長い時間をかけてセックスをしたいですね。
ただそれだけに没頭して
二人の世界を作りたい。
近いうちに一度だけでもそんな時間を持ちたいです。

二つのことを一緒にできなくて
許容量が小さくて

ごめんなさい。

happy happy
ご主人さまと出会えてhappy!

楽しくて堪らないよ。
嬉しくて死んじゃいそうだよ。
本当に大好き。

優しさをありがとうございます。
笑顔をありがとうございます。
こんな素敵な人に出会えてともかく幸せです。

お仕事無理なさらないでください。