解説

あのね、
「ぼくがいなくても幸せなら、ぼくがいる必要はない」という言葉と「ぼくと一緒にいる時間以外が不幸なら、一緒にいる意味がない」という言葉は、矛盾していないか？
という疑問があるみたいだけど・・・

そもそも、ぼくと逢わなくてもポチが幸せなら、ぼくがいる必要はないよね。ポチも苦しまなくていいよね。
でも、ぼくと逢う以上は、ぼくと逢っていない時間も幸せな気分を持続してくれないと、ぼくの存在価値はあまりに小さいよね。
逢っている間だけの幸せなら、あまりにもわずかな時間の幸せだから。
ぼくと逢って、抱きしめあって、心もからだも元気になって、毎日の生活にも元気でいて欲しいんだ。
そういう意味だよ。

文学的表現は好きじゃあないけど・・・、

ポチと出逢ってから、ありえない偶然がいくつも重なり合って起こってくる。
これを「偶然」と見るには、あまりにも偶然過ぎる。
やはり、ポチとの出逢いは「必然」じゃないのか、「運命」じゃないのか。
ぼくが好きになった、あの5番さえも、
まるで、ポチとの出逢いを予感していたんじゃないのか。

最初のデートのときに、つい話し込んだよね、「運命」について。
そう、
その時は気がつかなかったけど、
まさに、「運命」。

逆らわないで、流れるがままに。
そして自分の意思で。

ポチを愛していくね☆

「泳ぎに行くぞ！」
といったら、すぐに、
「はい♪」
と言えるように、がんばってトレーニングするんだぞ！

言い訳ばかり、聞き飽きたぞ！