7月25日の日記

放たれた言葉は
誰にも受け止められずに
虚しく自分自身を蝕んでいく
こんな事を繰り返す
もうすっかり慣れてしまった

正直ご主人さまの意識の中で今私がどれだけのパーセントを占めているのか自信がない。
こんな事を書くと
「ポチを想っているときはポチが100％だよ。」
とかの言葉で終わってしまうんだろうと
予想もできなくもない。
逢うことが出来なくてメールもブログも急いで書いた事だけは良く伝わってくる内容で・・・
ご主人さまの気持がこのままフェードアウトして言ってしまうかのような錯覚を覚える。
錯覚であるのかないのかそれすらもわからないのだけど・・・。

こうやってタイミングが合わなくなってきたり
逢えなくなってくるのは良くない兆候で
別れていく人たちに共通している兆候で

聞きたくもないけれどご主人さまの中にいまポチのしめている％はほんの少しなんだろうなって思う。
聞きたいけれど聞くのは怖すぎる。

私が繰り返す言葉にもう嫌気がさしたのかもしれないし
（自分で苦しむのは勝手だけど人が話すのは何度も聴きたくないよねきっと）何も考えずに仕事に打ち込んだ方が楽だと思っているのかもしれないし
身近な人たちの方が何一つ利害関係のない私より大切で、幸せにしなくてはならないし幸せをもたらしてくれるものと思っているのかもしれないし
遠くで思っている人がより愛おしく思えているのかもしれないし

理由は分からないけれど
本当に遠く感じる。

何度も書くようにリアルなご主人さまの実像が見えない。
何もかも分からない。

こんな事を書いてまた怒られて真意を分かってもらえずに
謝って
こんな繰り返しになってしまうのでしょうか。

未来の約束。
二人には何もないね。
なんにも
ないんですね。
ふたりきりで旅行しようねって言う約束でさえ
ないんですね。

貴方の弾くピアノを聞くことも
将来同じ空間で生活することも
誰かに二人の関係をわかってもらう知ってもらうこともなく

二人はそういう関係なんですよね。
寂しくて死にそうです。
どうしたらいいんですか。

生きていることが苦しくなってしまいます。
勿論図太く生きていくって思っているでしょう？
「ポチは一人でも生きていけるよ。」
何度か聞いた言葉
そして「一人では生きていけない人を僕は守る。」
それも何度か聞いた言葉。
勿論同時に発せられたことはないのだけれど。
繋げると真実が見えてくるのかもしれないと思ってしまう。

悲しい。辛いよ。助けて。
もう私の言葉には応えてもらえないのでしょうか。
怖くて堪りません。
それともまた怒られてそれで終わりなのですか？

「違うでしょう？忙しいくて逢えないのはポチの方でしょう。僕はいつも変わらないよ。」
って言われそうですね。

でも辛いです。
会話をしたいです。
寂しいです。