身体。。。といっても体型じゃなくて快感は少し戻ったかも。

今日ご主人様に逢う。
抱き合う。
激しくセックスをする。
その間自分自身で指を入れての自慰をする。
見ていただく興奮ともう既に出来上がった快感とですぐに逝く。
軽く眠気を覚える気怠い時間の後
ポチからご主人さまのものをおねだりして
自らご主人様のものをポチの中へと導く。
抱き合う。
ただそれだけの行為。
愚かしく狂おしい行為。

壁。

・・・ヲ感じたり

悲しみ

・・・ヲ閉じこめたり

いろいろあるのだけれど。
抱かれるだけで
何もいらない。

もとよりそれ以上を望むことは許されていないのだから。
後は一人で解決すること。

料理を作る。
日常へと・・・。
時間が作ってくれる料理。
昔はあまり作ることがなかった。

実家の近くのお好み焼きやさんで
3枚ぺろりと美味しそうにお好み焼きを食べる女性と
それを嬉しそうに眺める彼氏。
美味しそうに沢山食べる女性・・・かわいいな。
何のためらいもなくどんどん注文していた。
いいな。

わかっていたけど
神様は不公平。

今日逢っていたとき
電話が鳴り
ポチは何も聞こえないふり。

ご主人さまにとってポチといる世界はご主人さま自身の世界のほんの少し。
遙かに広がる大地の僅かな部分。

それにしても
心の拠り所がなくなったとき
次の何かを
人はどうやって見つけるのか。
何をしても
砂を噛むように味がなくて
同じに感じる。
以前は好きだった音楽も本もイライラしてしまう。
白黒の世界に
ご主人さまと過ごす僅かな時間だけ色がある。

何処か遠く
誰も知らない
何も知らない
此処ではない場所。
知らない人。
異なる価値観。
私が私じゃなくなる場所。

そんな場所へと
想いを馳せる。

息苦しくて
かなしくて

・・・無理です。
明るい文章は書けそうにありません。
頑張っているのだけれど。

馬鹿なんだもの。
どうしようもないんだもん。
人間としてどうかと思うし
駄目すぎて悲しいよ。

逢っている時間の輝きをありがとうございます。
ご主人さまの放つ光を与えてくれて
ポチは嬉しい。

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