10月8日の日記

お月様をみた。
綺麗だった。

ご主人さまの生活には
死ぬまで入り込めない。

ぼんやりすると意識が倒錯する。
自分は叶えられないことばかり望んでいる。

幸せ、楽しい。
呪文のように唱えて頑張らないと。
見た目元気そうに振る舞えばみんな元気だと思うわけだし。

世間から取り残されて長くなる。
去年ご主人さまに見捨てられて仕事を消えるように辞めたのも今頃ですね。
誰からもご主人さまからも何もいって貰えなかったこと思い出します。そういうの期待するの私らしいでしょ。
まあバイトだったし何もしていなかったし。
でも私らしすぎて泣けたんですよ。

色々な事があったなぁ。

消えたい消えたい死にたい死にたいと
毎日考えて毎日泣いて
夜眠れなくて

あれから一年。

ご主人さまにとっては変わりのない一年だったんですよね。
毎日仕事に追われて忙しくて。
ポチも今はあの頃よりは泣いていません。
忙しいからかな。

時は残酷です。