昨日の夜おそくに、生徒の母親から電話がかかってきた。
「うちの娘がまだ帰ってきていないのですが・・・」
「携帯に電話をかけましたか。」
「はい、でも、出ないんです。」

うわ〜、たいへんだ〜。
というわけで、校舎の周辺、駅の周辺、コンビニなど、車で、徒歩で、走り回りました。

そんなことが1時間ほどたったときに、
「先生、すみません。見つかりました。」
「あ〜、よかった〜。で、どこにいたんです?」
「あの・・・、それが・・・部屋に・・・」
「部屋ですか?」
「寝ていたんです、部屋で。熟睡していて、呼んでも返事がないので、てっきり部屋にはいてないものと・・・。すみません。」

あの〜、それくらい確認して電話してきてよ〜。

以前にも似たようななことがあった。
歴史は繰り返す・・・ものなのか。

疲れた・・・。

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