村上春樹が、受賞の席で
「カフカの『城』にすごく感動した」みたいなことを言っているらしい。
そう言えば、そんなの昔読んだよな〜なんて思った。
ただ、『変身』とは違う長〜い小説で、しかも『変身』とは違う意味でよくわからなかった。
とても、曖昧で、何が言いたいのかさっぱり。森の中をうねうね、うねうね・・・。
さっき、調べたら未完らしいけど、未完かどうかもわからないような作品で、どこがいいのか・・・。
考えてみると、村上春樹の作品とよく似ている印象はある。
漠然としていて、曖昧で、登場人物は逃避的。
村上春樹の作品でも(最後まで読んだのは『ノルウェイの森』しかない!)、井戸や森や病院や、そういったところにすぐに引きこもろうとする。
う〜ん、なんだか、ポチにも似ているぞ。
ポチが村上春樹を好きなのは、そういうところか?
共感なのか、影響を受けているのか・・・。
村上春樹を読むのを止めさせようかな?
これ以上引きこもられるといけないしね。
もうすぐ紅葉。
外に連れ出して、ステキな景色と空気で身体をいっぱいにして、
元気を出してもらわないと。
ところで、『変身』の最後ってどうなるんだったっけ?
あれは未完じゃないよね〜?
たぶん、悲しい終わり方なんだよね?
それとも、目が覚めたら元に戻ってました、なんていう終わり方だったのかな?
「カフカの『城』にすごく感動した」みたいなことを言っているらしい。
そう言えば、そんなの昔読んだよな〜なんて思った。
ただ、『変身』とは違う長〜い小説で、しかも『変身』とは違う意味でよくわからなかった。
とても、曖昧で、何が言いたいのかさっぱり。森の中をうねうね、うねうね・・・。
さっき、調べたら未完らしいけど、未完かどうかもわからないような作品で、どこがいいのか・・・。
考えてみると、村上春樹の作品とよく似ている印象はある。
漠然としていて、曖昧で、登場人物は逃避的。
村上春樹の作品でも(最後まで読んだのは『ノルウェイの森』しかない!)、井戸や森や病院や、そういったところにすぐに引きこもろうとする。
う〜ん、なんだか、ポチにも似ているぞ。
ポチが村上春樹を好きなのは、そういうところか?
共感なのか、影響を受けているのか・・・。
村上春樹を読むのを止めさせようかな?
これ以上引きこもられるといけないしね。
もうすぐ紅葉。
外に連れ出して、ステキな景色と空気で身体をいっぱいにして、
元気を出してもらわないと。
ところで、『変身』の最後ってどうなるんだったっけ?
あれは未完じゃないよね〜?
たぶん、悲しい終わり方なんだよね?
それとも、目が覚めたら元に戻ってました、なんていう終わり方だったのかな?
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