ポチが何度も逝くまで
ご主人さまは我慢して
だから
ふと気を緩めてポチの躰に入っていないときに
ご主人さまは射精した。

せめて口に出してくださいなんて
我が儘を言ってごめんなさい。

今日は何時間でも身体を擦りあわせていたいくらい
ポチは淫乱で(いつもだって言わないでね)
今だに身体がどうしようもない感じです。

ああ・・・。

軽く指を使い
昼間の行為を思い出しながら

と思ってはみるものの
圧倒的な快感で埋め尽くされたあの快感を自分では
再現できるわけでもなくて

長い間ご主人さまと抱き合っていなかったからか
ポチの躰のリズムかわからないけれど

おかしいくらい求めている。

素敵な笑顔も
優しい言葉も好きだけど

今はただ身体を重ねて
眠りにつくまでただ貪欲に愛し続けたい。

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