先日ご主人さまが読まれているのを見て
全く内容を忘れていたポチは本棚から探し出しました。
1998年・・・忘れていても仕方ないかな。
少し読みました。
最近気になっていることでもあったので。
ヤマハの音楽教育でハーモニー聴奏やメロディー聴奏に力を入れている理由がわかったようなきがしました。
絶対音感をつけるためだったんですね。
ただ絶対音感の明確な定義や背景のようなものはわかりにくそうな本ですね。
少し読んだだけだけれど。。。
でもちゃんと最後まで読みます。
嫌いな文章でもないし。
それにしてもピアノ。。。ちゃんとした先生に習いたかったなあ。
実はほんの少しヤマハにも行っていて
ピアノがしたいのにエレクトーンをみんなと一緒に、しかも滅茶苦茶簡単な曲を弾かされるなんて耐えられないとすぐ辞めたんです。
(それがそもそもの間違いかな。でも当時ヤマハの教室はエレクトーンのイメージが強くて)
その後2年生からは母が捜してくれたピアノの先生のレッスンに行ったの。
家は綺麗で白いグランドピアノでお菓子も出してくれて快適だったのだけど
その先生は下手だなあと子供ながらに思っていた。
(後できけば声楽専攻の先生だったらしい。)
4年生の時この先生じゃないもっとしっかり練習してくれる先生につきたいと親に言ってみたものの
「もうすぐ引っ越すからそれまでは我慢して」と言われて引っ越しを理由に円満にレッスンを辞めました。
引っ越した場所で近所のお母さんの情報を元に
探したピアノ教室は先生も優しくて友達もいて楽しかったのだけど
やっぱり違和感があってもっときちんと練習したいっていつも思っていて、秘かにレッスン以外の練習曲集を買ってきて自分でさらってみたり。
中学校に上がっても暫くはその先生について、
でも中1の夏くらいかな・・先生に
「私エレクトーン専門でピアノの子は中学生以上は基本的に見ないの。友達の専門的な先生を紹介するからそこへ行って。」
と急にいわれちゃったんです。
でも他の先生に変わる良い機会だと思い、先生を通じて約束を取り付けてその先生のところへ行きました。
とても静かな家。呼び鈴を慣らしても出ない。
でも中に人がいる気配がする。約束だってしたしね。
不安になりながらずっとその家の外で待って
結局何度チャイムを鳴らしても声をかけてもずっと待っていても
音沙汰なくてその日は諦めました。
後日訪れたところ
「○○先生からは何もきいていないし、中学生からのレッスンはとらない。」
とか言われてちゃって
結局そこの先生にもつけなくて。
そうこうしているうちに学校も忙しくなり、
その後はレッスンに行っていません。
自分の才能を鑑みても、感動するほどのレッスンに行ったところでプロとして生活できるようにはならなかったと思うので
恨みには思ってはいないんですけどね。
でもこれって
無知で忙しくてその土地に疎い人のしそうな失敗ばかりで。
なんだか今となっては笑ってしまいます。
田舎で知り合いのいない場所では何一つ情報が入らない。
それは今も変わっていませんね。
全く内容を忘れていたポチは本棚から探し出しました。
1998年・・・忘れていても仕方ないかな。
少し読みました。
最近気になっていることでもあったので。
ヤマハの音楽教育でハーモニー聴奏やメロディー聴奏に力を入れている理由がわかったようなきがしました。
絶対音感をつけるためだったんですね。
ただ絶対音感の明確な定義や背景のようなものはわかりにくそうな本ですね。
少し読んだだけだけれど。。。
でもちゃんと最後まで読みます。
嫌いな文章でもないし。
それにしてもピアノ。。。ちゃんとした先生に習いたかったなあ。
実はほんの少しヤマハにも行っていて
ピアノがしたいのにエレクトーンをみんなと一緒に、しかも滅茶苦茶簡単な曲を弾かされるなんて耐えられないとすぐ辞めたんです。
(それがそもそもの間違いかな。でも当時ヤマハの教室はエレクトーンのイメージが強くて)
その後2年生からは母が捜してくれたピアノの先生のレッスンに行ったの。
家は綺麗で白いグランドピアノでお菓子も出してくれて快適だったのだけど
その先生は下手だなあと子供ながらに思っていた。
(後できけば声楽専攻の先生だったらしい。)
4年生の時この先生じゃないもっとしっかり練習してくれる先生につきたいと親に言ってみたものの
「もうすぐ引っ越すからそれまでは我慢して」と言われて引っ越しを理由に円満にレッスンを辞めました。
引っ越した場所で近所のお母さんの情報を元に
探したピアノ教室は先生も優しくて友達もいて楽しかったのだけど
やっぱり違和感があってもっときちんと練習したいっていつも思っていて、秘かにレッスン以外の練習曲集を買ってきて自分でさらってみたり。
中学校に上がっても暫くはその先生について、
でも中1の夏くらいかな・・先生に
「私エレクトーン専門でピアノの子は中学生以上は基本的に見ないの。友達の専門的な先生を紹介するからそこへ行って。」
と急にいわれちゃったんです。
でも他の先生に変わる良い機会だと思い、先生を通じて約束を取り付けてその先生のところへ行きました。
とても静かな家。呼び鈴を慣らしても出ない。
でも中に人がいる気配がする。約束だってしたしね。
不安になりながらずっとその家の外で待って
結局何度チャイムを鳴らしても声をかけてもずっと待っていても
音沙汰なくてその日は諦めました。
後日訪れたところ
「○○先生からは何もきいていないし、中学生からのレッスンはとらない。」
とか言われてちゃって
結局そこの先生にもつけなくて。
そうこうしているうちに学校も忙しくなり、
その後はレッスンに行っていません。
自分の才能を鑑みても、感動するほどのレッスンに行ったところでプロとして生活できるようにはならなかったと思うので
恨みには思ってはいないんですけどね。
でもこれって
無知で忙しくてその土地に疎い人のしそうな失敗ばかりで。
なんだか今となっては笑ってしまいます。
田舎で知り合いのいない場所では何一つ情報が入らない。
それは今も変わっていませんね。
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