春が来たのだからと思って
日に日に明るく柔らかくなっていく空気を感じて
美しいけれど強すぎてやはり冬の透明な空気は身近に感じることが出来なくて
それでもはるの優しさに同化することも不可能で
ただぼんやりと。

ご主人さまは何をなさっているのかしら。
メールで断片をつなぎ合わせてもどうにも想像出来ないでいます。
仕事に行っている日もそうでないときも全てが謎に近い。

本屋さんとかで何か何か出会いがあって新しい何かが開けないかなとか
そういう運命の本みたいなものが転がっているはずもないので
本屋さんにも行かず
本屋さん以外は私の外出先もないので
まあ一日中相変わらず籠もっています。

過去が長すぎて未来が変わりません。

何か楽しいことを沢山話して欲しいです。
いっぱい
いっぱい
いっぱい
抱き合いたいですね。

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