とある理系野郎が、
「プラトンのイデアなんて、意味わからん」
などと言うので、
「まあ、正確には誰もわからんよな〜」
と、忙しいので適当に相槌を打つと、
「だいたい、役に立たんこと言うて、うざい!」
とまで言う。
で、プラトンの肩を持つわけでもないが、「うざい」とまで言われては可哀想なので、反撃した。
「あのさあ、数字の1って、現実には存在しないイデア界の存在やで。」
「え?」
「りんごが1個とか、鉛筆が1本とか、それは実在やけど、1という数字は実在しないやろ。」
「え、うん・・・」
「だいたい、おまえは、1と2は全然違うもんだと思っているやろ。」
「え、まあ・・・」
「でも、数直線上では、1と2は連続しているよな〜」
「いや、それは・・・」
で、あとは忙しいので、手でしっしっと追い払った。
これで、しばらくは悩むだろうな。
理系バカ男をいたぶるのは面白い。
科学とか数学とかを真理だと勘違いしているんだから。
少なくとも、ぼくは小学生のときには、それくらいわかってたぞ。
もちろん、性格のいい女の子だったら、プラトンを馬鹿にしても、愛想良く「そうだね〜」って言うけどね。
まあ、性格のいい女の子は、プラトンを馬鹿にはしないけど。
ところで、ポチの性格が悪いことなんてないよ。
それに、いい子だと勘違いしているわけでもないよ。
ポチは、いい子だよ。
ときどき反抗するけど(笑)。まあ、それはそれで可愛いし。
ちょっと甘やかしすぎかな、とは思うけど、
ポチ姫だから、しかたないよね(笑)。
でも、抱き合っているときは、ちゃんとポチだから、いい子なんだよ。
大好きだよ〜ん。
「プラトンのイデアなんて、意味わからん」
などと言うので、
「まあ、正確には誰もわからんよな〜」
と、忙しいので適当に相槌を打つと、
「だいたい、役に立たんこと言うて、うざい!」
とまで言う。
で、プラトンの肩を持つわけでもないが、「うざい」とまで言われては可哀想なので、反撃した。
「あのさあ、数字の1って、現実には存在しないイデア界の存在やで。」
「え?」
「りんごが1個とか、鉛筆が1本とか、それは実在やけど、1という数字は実在しないやろ。」
「え、うん・・・」
「だいたい、おまえは、1と2は全然違うもんだと思っているやろ。」
「え、まあ・・・」
「でも、数直線上では、1と2は連続しているよな〜」
「いや、それは・・・」
で、あとは忙しいので、手でしっしっと追い払った。
これで、しばらくは悩むだろうな。
理系バカ男をいたぶるのは面白い。
科学とか数学とかを真理だと勘違いしているんだから。
少なくとも、ぼくは小学生のときには、それくらいわかってたぞ。
もちろん、性格のいい女の子だったら、プラトンを馬鹿にしても、愛想良く「そうだね〜」って言うけどね。
まあ、性格のいい女の子は、プラトンを馬鹿にはしないけど。
ところで、ポチの性格が悪いことなんてないよ。
それに、いい子だと勘違いしているわけでもないよ。
ポチは、いい子だよ。
ときどき反抗するけど(笑)。まあ、それはそれで可愛いし。
ちょっと甘やかしすぎかな、とは思うけど、
ポチ姫だから、しかたないよね(笑)。
でも、抱き合っているときは、ちゃんとポチだから、いい子なんだよ。
大好きだよ〜ん。
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