あいつより、下なのか？？？

気にしているわけじゃないけれど、でも、なんか気になる・・・。
ぼくよりも年上のある医師のことを「かっこいい」とポチが言った。
いいけど。
どうせかっこよくないし・・・、ぼくなんか。
でも、あいつをかっこいい、という。
「客観的に見て、かっこいい、と思っただけ」と「何度も」強調された。
全然フォローになってないんだけど。
よほど、ぼくがかっこ悪いのだろう。

ポチの美意識では、あいつがかっこいいのだ。
でもでも、あいつ、かっこいいか？？？
一生懸命に仕事をしている熱意も感じられないし・・・。
あっ、そういうかっこいいじゃないから、それはどうでもいいことなんだね。

知ってるよ、ポチが面食いなの。
なんたって、川崎麻世だしな・・・。

知ってるけど、わかってるけど、一応、ご主人さまだぞ。
一応だけど・・・。
なんだか、ショック。
お誕生日ランチ☆とかいって、お祝いする日にね。
まあ、お姫様だから許されるんだろうけど。

それに、
食事の前に、しかもカレーを食べる寸前に、ウンチとか下痢の話を自分はするくせに、
ぼくが食事の話をした後で、ポチの下痢の話をすると
「食事の後にそういう話は止めて下さい。」という。
まあ、お姫様だからしかたないけど。

それから、
「毎日、ポチのことばかり考えているよ。」
というと、
「そうなの？まあ、当然だけど、そんなに私のこと好きなの？お〜ほほほほ。」
みたいな、勝ち誇った顔をする。
まあ、お姫様だし、その通りだし。

でも、インド料理、美味しかったな〜
ナンに蜂蜜を塗って焼き上げているんだよね、はじめて。
それと、カレーのピリリがちょうどいい感じ。
また行こうね。
といっても、ポチはぼくとリピートする気はなかったみたいだけど。
ふ〜んだ。

それにしても、助手席に座るポチは、何度言ってもハンドバックを膝の上に置く。
ポチの太ももを触れないじゃん、っていつも言ってるのに。
普通、助手席に座ると、ハンドバックを足元において、パンティーを足首から抜いて、「どうぞ、匂ってください」って渡すもんだろう。
それから、「どうぞ、おさわりになって」ってスカートをめくって見せるもんだろう。

まあ、帰りの車の中で、ポチにオナニーするように命令したら、素直に一生懸命にしていたので、ぜーんぶ許すけど。
でも、ポチは自宅でオナニーするときも、あんなに大きな声を出すのかな？？？

あ〜あ、結局、ポチと、まったり〜と抱き合えるのは、来週まで持ち越し。
というか、
おあずけされてます。

早く、たくさんペロペロさせてください、お姫様〜☆
かっこよくない、下僕ですが・・・。
フン！