火曜日に、駅にある喫茶コーナーでポチとお茶をした。
手を触れることも無く、甘い言葉をかわすわけでもなく、
ビジネスライクに(ちょっと違うか)。

もちろん、逢わないよりは当然良いわけだが、
目の前に美味しいエサを見せられただけのライオンの気分。
すごく、もやもやが残っている。
こういう気分は、女性はあまり感じないのであろうか。

自分で作ったカレンダー。
2週間に一度のデート。

自分で作ったとはいえ、あまりに残酷だ。
これで、どこかの日をピクニックに使うとなると、
ポチと狂おしい時間を人月に1回しかもてなくなるときがあるということだ。

考えると憂鬱になる。

「ポチはご主人さまのものです。お好きなように使ってください。」
といいつつ、
実際は、「お好きなように」にどころか、何もできない毎日。
手を出せないもどかしさ。

つまんないな〜

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