ポチの戦略

ポチに逢いたくて・・・。
深夜の職場で、ポチを想って射精してしまったじゃん。
精液の染み込んだティッシュが、職場のゴミ箱に!
もう、渇いていることを願うけど。

本来なら、ポチの口の中から、ポチののどを通り体内に。
腸から吸収されて、全身の細胞に！
のはずが、ティッシュに染み込んでゴミ箱に・・・。

忙しくて、メールも送れないけど、
ポチのことをいつも想いだしているよ☆
優しい笑顔で「ご主人さま〜」。

喘ぎ声（というか、叫び声）が懐かしいな〜。

ところで、
ず〜っと以前に「タブー」について書いてある本を読んだ。
その本によると、近親相姦はタブーとされているが、世界中で近親相姦はタブーなので、ある意味でタブーではないというものだった。
つまり、タブーにしなくても、近親相姦というものはそう行われるものではない、という内容だ。
じゃあ、なぜ近親相姦はめったに行われないのか？
それは、あまりに頻繁に接触している相手には、性欲が抑制されるからだそうだ。

つまり、自分の遺伝子をできるだけ残そうとするオスにとって、特定の異性とだけセックスするのは、戦略の失敗だ。
そこで、特定の異性とばかりセックスしないように、接触回数の多い相手に対し、性欲が抑制されるようなメカニズムになっているというものだ。
また、これは一夫多妻制をとる多くの生物にとって、オスが全部のメスと平均的にセックスをする契機になり、グループの平和をもたらすという効果もあるそうだ。
みんなと平等にセックスできるオスが、優秀なボス、ということだ。

頻繁に逢わないというのは、ポチの戦略なのか？？？