今日、トイレでおしっこをしているときに、黄色く濃いおしっこが出ると同時に、少し香ばしい匂いがした。
「ちょっといい匂いだな」
と思うと同時に、ふとポチのおしっこを想いだした。

最初は中々緊張して出なかったおしっこだが、立てったままでもできるようになった。
(といっても、最近してもらってないが)、
そのポチのおしっこは香ばしい匂いがする。そして、甘い。
そして、ポチの恥ずかしい痴態。

徹夜で疲れきった脳に、淡いピンクの空気が広がり、なんだかうれしくなる。そして、のどが渇いていることに気づき、急にポチのおしっこが飲みたくなりメールした。
「ポチのおしっこが飲みたい」と。
どんな返事が返ってくるかとわくわくしていたら、
ただ、
「ありがとうございます。」

もう少し、リアクションがあると思ったのだが・・・。
タイミングが悪かったのか、あまり、ありがたくないのか。

急激に現実に引き戻された。
うまくいかないものだ。

こんなときには、求めるものが違うのか、とふと淋しくなったり。
たぶん気のせいに違いないのだけれど・・・。

勝手に浮いたり沈んだりしているぼくが悪いのだけれど。

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